かずき 2時間41分22秒 男子高校生〜39歳以下の部 優勝
マサカズさん 2時間46分05秒 男子40歳代の部 6位入賞 自己ベスト
O崎さん 2時間52分56秒
ミサ 2時間54分10秒
えびちゃん 2時間57分42秒
フジくん 2時間59分07秒
クロさん 3時間08分14秒
キング 3時間11分27秒
若様 3時間14分18秒
ドラさん 3時間23分01秒
るりさん 3時間23分49秒 女子50歳代の部 優勝
あきこ 3時間38分44秒 自己ベスト
あっちゃん 3時間40分50秒
総合3位、年代別優勝のかずき
貫禄の優勝!!
おめでとうございます!!
【10km】
さとるくん 33分37秒 総合3位入賞
私は過去4回すべて出場していましたが、今回は状態が悪すぎて走りきれないというのもありましたが、そもそも日程的に出場が無理でした…連続出場目指していたのに残念です
作.AC真駒内マラソンは、10kmの周回コースを4周(+2.195km)するレースです
10kmの周回コースはメリハリが付けやすく、しかもペースメーカーがついてくれることもあり、自己ベストを出す方の多い大会です。
30kmでやめやすいという部分もありますが…笑
私も過去4回出場し、
1回目 2時間53分51秒
2回目 30kmDNF
3回目 2時間41分54秒
4回目 30kmDNF
2年に1回30kmDNF…
今年出ていれば快走間違いなしだった??…笑
何度もすれ違う部分があるため、エール交換の機会が多く、私も毎年何度もそれに励まされてがんばれました。
その代わり、後半になってくると周回遅れの方に追いついてしまったり、ペースメーカーがついている大集団とのすれちがいの際にコースが塞がってしまったりする場面もあります。
それぞれが必死で走っていますので、限られた幅での走行には、お互いの配慮が必要になってくる場面もあります。特に、速い人が周回遅れの方を抜かしたり、すれ違ったりするような場面では、そのスピード差が原因で事故にもつながりかねませんので注意が必要です。
飛烏山公園でもつどーむでも、歩いている方がいたりゆっくり走っている方がいたりするときがあります。
私たちもゆっくり走ったり歩いたりする場合は、後ろから走ってくる人に気を配り、広がらないように歩いたり走ったりするということがとても大切です。
函館マラソンではフルを3分台で走って行くと、キツくなってくる25km付近からハーフをキロ6分以上で走っているあたりの方々に追いついてしまいますが、広がって走っているのでよけるのが大変です。
逆に、練習会のアップやダウン等でつい広がってしまい、走ってくる人の邪魔をしてしまうことがあり、反省することもあります。
つどーむは1列で走るというルールがあるので、それを守ることが大切ですね。
抜かす立場になるときは、もっと気をつけなければなりません。
抜かす時は抜かされる方がびっくりしたり危険な思いをしたりしないように気をつけるということがとても重要です。
特に気をつけなければならないのは、すれすれを通らないようにするということだと思います。
抜かす方が思っている以上に、抜かされる方の方はびっくりしたり怖い思いをしたりします。そうならないように、抜かすときはできるだけ間隔を空けて通るようにしなければなりません。
抜かした途端に前に割り込むのもダメですよね。
でも、狭いつどーむはもちろん、作.ACマラソンや函館マラソンでは、どうしてもすれすれを通らなければならなくなったり、時には声をかけてよけていただかなければならない場面が出てきます。
よけて頂いたり、びっくりさせないようにしたりするためには、後ろから声をかけなければなりません。
余裕のない中での声かけはなかなか大変ではあるのですが、そんな時でも大人としてのマナーには気をつけなければなりません。たまに、「どいて!!」など怒ったような声のかけ方をする方、よけるのが当然という感じでの言い方をする人を見かけることがありますが、これはダメですね。
つどーむでルールを守らないで並走している人に声をかけるのとは訳が違います(そうだったとしても言い方には気をつけるべきですが…)
確かにまわりに気を配らずにコースをふさいで走ってしまう方もいますが、速い人が偉いわけではありませんので、声をかけるときは、どんなに余裕がなくても「すみません、道を空けて頂けますか?」という気持ちをもって声をかけることがとても大切です。
これからつどーむで練習する機会が増えますので、お互い気持ちよく走るためにも、いろんなことに気を配ってやりましょうね